衣装がなー
衣装が決まらない。あまりわかりやすい格好ででてきても、イメージ固定しちゃうし、かといって、奇抜なのでも、なんのこっちゃわからんようになるしで。とりあえず、とりあえず、男性の下半身は、決まって注文できた。 帰りに寄る居酒屋は、いつも閉店ギリギリに行くので、入った途端に「今日は...
風邪がせまってくる
毎年、この時期の公演は、インフルエンザにビクビクしながら、稽古しています。思えば、昨年の今頃は、インフルエンザで、苦渋のお休みをいただきました。今回も、喉が痛い→鼻水がでる→咳がとまらないまで、堅実に進んでいますが、熱はない→インフルエンザじゃないと信じて、過ごしています。...
干し芋にクリーム
昨日は、稽古お休みでしたが、能活で、モチーフとなる「鵜飼」を取り上げるので、林さんが参加してくれました。この講座で、「鵜飼」に興味を持ってくれる方がいらして、チケット買って下さればとお祈りしておりましたら、察して下さったお客様がいらっしゃいました。嬉しいな。...
すり足の稽古
昨日、新聞社のお姉さまから、すっごいサンドイッチをさしいれしていただき、飲み屋で食欲がなかった奈良です。今日は、お昼からのお稽古。演劇部分には、関係ないかもしれないけど、能楽師の先生に、すり足のお稽古をしてもらいました。なんだかサマになってますよね。
寒い
能楽堂では、劇場のことを「見所」と言います。「けんしょ」と読みます。恵まれたことに、毎日、見所でお稽古しているのですが寒い。床暖房もあるのですが、舞台上は、床暖房もなく、もっと寒い。でも、事務所は、寒がりの人がいるので、亜熱帯空間、本日は、章弘先生に「ここはサボテンでも育て...
罪も報いも忘れ果てて
本日は、代表理事の山本章弘先生が、「鵜飼」の解説と、謡を披露して下さりました。山本能楽堂のワークショップなどでおなじみの軽快なお話で、出演者の緊張もほぐれてくれればよいなあ。 この「鵜飼」の謡本(台本)の中で、タイトルにもなっている「罪も報ひものちの世も忘れ果てて面白や」と...
能舞台の説明
昨日のお稽古では、能舞台についての説明と、台本の読み合わせでした。 能舞台は、神聖な場所なので、白足袋を履かないと、上がることができません。先日、台湾のキャラクターが来た時も、大きな白足袋を作ってもらい、履いてもらいました。もちろん、職員の私もです。なので、滅多なことがない...
稽古が始まりました。
お稽古が始まりました。今回は、このメンバーで創ります。6本目です。 台本もあがりました。おもしれー。おもしれーよ。これからどんな劇になるか楽しみMAXです。 どうか皆様、ご来場くださいませ!
ちらしがでけた
年末年始、働いてくれない印刷屋さんに、がっかりしてましたが、年末年始、デザイナーのまさこさんが、うんうん作ってくれました。 私の自宅で、紙を線香で、ぎゃあぎゃあ言いながら、焦げ目をつけたのを、持って帰ってくれました。線香で燃やしても、すぐメラメラ燃えるので、火事ってこーいう...
罪も報いも
さて、次回公演の詳細が、ほぼほぼ決まりました。 ここまでくるのに、今までとは違う作業がたくさんありました。 公演をうてることに感謝して、慌ただしい年末の事業や、あっという間のお正月を、乗り越えたいと思います!